鋼材ドロボウが出現しました。
南区の弊社の協力工場が、ヤードで盗難にあいました。
クレーンが使えなかったので、手で積める様なスプライスやプレート、ブラケット、くず鉄まで持っていかれました。
夜間に誰もいない工業地帯の工場は、ご注意下さい。
値上げのニュースです。
今度は塗料です。他のメーカーも追随してくること間違いないでしょう。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080310AT1D0900L09032008.html
本日、午後3じ50ふん頃
爆発したらしいです。
従業員の方々は無事でしょうか??
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080306-OYT1T00477.htm
一時停止しておりました当HPですが
無事に復旧しましたのでどしどしご利用下さい
管理人さんご苦労様です。
aokさん、復活させていただいて、ありがとうございます。
今週末に控えた春季例会も、昨日最後の打ち合わせを行い、
あとは、当日本番を迎えるだけとなりました。
例会Pチームのみんなが、何回かの打ち合わせをこなし、
冊子作成のほうも、ほぼ順調に作業が進んでいます。
きっといい例会になると思います。
みなさん、ご期待ください。
例会では、参加者全員で討議し、
その内容を冊子に反映できるようになっています。
みんなの経験を生かし、活発な議論になることを期待してます。
今のところ、今週末は気温も上がり、
小春日和の中の、まさに「春季」例会になりそうです。
翌日の「オプション」も楽しみ!! です。
ソース
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080219k0000m020138000c.html
鉄鉱石値上げ:需要と寡占化が資源メジャーの交渉力強める
新日本製鉄など国内鉄鋼大手が、鉄鉱石納入価格の大幅値上げを受け入れたのは、
逼迫(ひっぱく)する鉄鋼需要を追い風に交渉力を強める資源メジャーに対し、
劣勢を打開する有効策が見いだせないためだ。
世界の粗鋼生産は、02年の約9億トンから07年は13億4000万トンに急増した。
原料となる鉄鉱石の需要が世界規模で高まったため、長期契約分だけでは賄えない
中国鉄鋼メーカーは高値で鉄鉱石を買い付けている。その結果、07年下期の
インド産鉄鉱石のスポット価格は1トン当たり140ドル(約1万5000円)と、
06年平均の2倍以上にも上昇した。スポット価格は長期契約の価格にも影響する。
しかも、鉄鉱石の世界シェアは、ブラジルのヴァーレと、英豪大手のBHPビリトン、
リオ・ティントの資源メジャー3社の合計で78%(06年海上輸送ベース)を占める。
BHPビリトンがリオ・ティントに買収提案するなど、資源メジャーの寡占化は加速している。
この寡占化が、資源メジャーの価格交渉力の源泉だ。
鉄鉱石の買い手の鉄鋼メーカーの側でも世界的な業界再編が起こっているが、
新日鉄の3倍の粗鋼生産を誇る最大手のアルセロール・ミタルでも、
世界シェアは10%程度。資源メジャーと比べれば、交渉力に劣る。
世界2位で国内最大手の新日鉄は世界4位の韓国ポスコと共同して鉄鉱石で
最大のシェアを持つヴァーレと価格交渉したが、大幅値上げを阻止できなかった。
【小島昇】
毎日新聞 2008年2月19日 0時04分
凄い事になってきた
野良猫の昼寝サロンみたいだ・・・・。(涙
なんとかしてくれ冬柴さん
なんとかしてくれガウジンガー
名古屋東北支部で2名、名古屋西南支部で1名
新たに入会される方が見える模様です。
西三河知多支部と東三河支部も負けないようにがんばりましょう!!
目標の60人まで、あと少しです。
身近で対象となる人材がいそうなところへ、
どんどんアタックしてください。
小野先生の取り計らいで、今度は高炉見学が出来そうです。
前回は見ることが出来なかったので、前回参加された方も
参加する価値があるかと思います。
みなさん、申込みは終えられていますか?
明日(8日)が締切りです。
誰か在庫でH494x302x13/21 9M=1本
ありえないと思いますが 在庫で持ってる方がおみえでしたら
挙手願います。
3月加工の物件で、スリーブ補強にフリードーナツの使用を質疑で提案してみた。
返ってきた答えが、「変更届で役所へ行くのが面倒くさいから、ダメ」
それだけならまだしも、「エンドタブも鋼製でないとダメ」
いい加減にしろーっ!!!
こうして日本は、また近隣諸国に追い抜かれていくのであった。
あー、やだやだ。。。
さーて、今日は立会い検査なので柱を広げて
梁を並べて汚い工場を掃除して、あと図面もプリントアウトして・・・。よし準備万端!!
監督、設計士、超音波、お施主さまがおいでになって
検査開始!!
超音波・・・良
柱寸法・・・良
梁寸法・・・良
書 類・・・良
完璧!!これでおしまい・・・。
「すいません。梁の材質が違ってますけど・・・。」
「何を言ってるんですか、そんなバカなことが・・・。」
H-446*199のWebのところにSMI400???何だそれわぁー?(驚)
注文書にもSS400と書いてあるし
鋼材屋に電話してネットで調べても分からない???
SM材でもないらしいし、スチール、メタル、アイアンの意味かな?それはないな・・・。
住友の意味かと思いきや、住友=高炉ではH-446*199は作ってないとの返事・・・。なんなんだー!?
まさか住友のフェイクなんじゃ・・・?
そんなこと考えてたら鋼材屋から電話が!?
「住友系列の電炉で作ったSS400という意味の印字だそうです。」とのこと。
何だそういうことか、よかったよかった。
そしてanchoの一日は終わって行くのでした。
SMI400
S・・・スチールのはずですが何か?
M・・・もしかして
I・・・イミテーション?
400・・・うそでも800と申します。
検査でそんな所が発見されて指摘されると
ドキドキしちゃいますね、でも勉強になったし
無事に検査も終了してよかったですね。
そうやって経験してちょっとづつ心臓に毛が
生えて行くんだね、人間って。
昨日、親会理事会へ行って、
例会を踏まえた冊子を確認していただきました。
評判は、概ね良好です。
皆さんが真剣に議論し、検討していただいた結果です。
ありがとうございます。
今後、Pチームにおいて、細部の修正などを行い、
いよいよ印刷工程にまわっていきます。
冊子の完成を楽しみにしていたください。
また、次回組合大学講座ですが、
3月25日に決まりました。
内容は、「最近の鉄鋼需要動向」と
「工作しやすい鉄骨設計第3版」の内容説明会です。
最近の、鋼材に関する諸般の状況を、新日鐵の方が、説明してくれます。
また、「工作・・・」の本も、1冊ずつもらえます。